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2020年度 アンダー首都高〜江戸の水路を巡る東京SUPツアー レポート

SUPと中禅寺湖を通してつながった方々と一緒に『アンダー首都高〜江戸の水路を巡る東京SUPツアー2019』とカッコつけて題したSUPツアーに行ってきました。

ちょっと揺れる隅田川を通り、日本橋や東京証券取引所の横を通っていったり、東京ドームがちらっと見える水道橋付近、そして人工の谷とも言える御茶ノ水を通る神田川を進んで行く。ラストはかつて江戸時代の木場の貯木場のまわりに作られた真っ直ぐな川を通っていく。 年始ということもあって橋の上の通行人もたくさんいて、何回手を振ったのか笑


毎回ある新しい発見


何回行ってもやはり飽きません。遠藤ガイドも投稿で書いているように、数年前に比べて川側に窓を向けて作られたお店が出来ていたりして、ほんと少しずつ水辺側に意識が変わってることが感じられる今回の東京SUPでした。


中禅寺湖でのSUPは季節・時間・場所で毎回違う顔を見せてくれますが、都市型SUPは人工物が常に変化しています。

都市を森としてみる生き方なんて考え方があったりしますが、都市の中に残された「川=水」の上にSUPに乗っている僕らから見える高層ビルが森にも見えてきます。

恐らくこの遠征ツアー、Sup! Sup! に参加してくれた方に向けた毎年スパンの恒例ツアーにしたいと思っています。



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