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SUPを趣味として始めたきっかけ

SUPに初めて出会ったのは2013年の夏。その時のことを振り返ってみました。


千葉館山の体験が最初のきっかけ


先輩友人の家族と一緒に千葉の館山にあるSEADAYSというお店に行ったことがきっかけ。それまで海の無い栃木県民としてはウォータースポーツには本当に、全く!縁がなくて、もっぱら山かスキー場でのスポーツを楽しんでいました。


サーフボードのような板を使い、初心者でも比較的簡単に出来るのがSUPだと話しだけは聞いていたので是非体験してみたいとずっと思っていて、1,2時間ほどのスクールに参加させてもらったのでした。その後は福井の日本海側の海や、インドネシアのバリに行った時に数回体験してきました。


*上の写真は、その時のSEADAYSさんでの最初の最初のレクチャーを受けているときの一枚。初々しい。


*SEADAYSは南房総にあります



やってみると意外と普通に立てる…。


スノーボードもやっていたので板の上に乗るという感覚は慣れているつもりでしたが、立って進む進行方向がまっすぐなので、横乗りの感覚はありません。けど、それだけでも楽しい…。水の上に浮いてるだけで楽しいかも…。しかもウォータースポーツを楽しんでいる感覚が今までの自分の趣味の枠を広げてくれるんじゃないか、という可能性も感じたのです。


ウォータースポーツなんて自分が接することはないと長いこと思い続け、その反動もあってかなりどっぷりSUPにハマってしましました。しかもそれを他の方に楽しんでもらうサービスという形にするところまで来てしまいました。。笑


そうさせてくれたのは、近くに中禅寺湖という素晴らしい環境に恵まれていたからというのが非常に大きい理由の一つです。 別の記事にも書きましたが、昔小さいころも水上スキーやボード、ジャンプ台から飛び込んだりなどして遊んでいましたが、今は自然を守るためにもそういったことは禁止されています。一時はそれをネガティブに捉えてしまっていましたが、そのルールがあることで生まれた素晴らしい側面もとてもあると思います。僕達はその決まりのなかで最大限に楽しめばいいわけです。


あと、僕が思い描く理想のイメージに、ニュージーランドのクイーンズタウンの様に、自然を楽しめる町にしたいとう思いもあります。それはまた長い話しなので別の機会に頑張って書こうと思います。



下に載せた写真は僕の祖父が自作の双フロート(浮くための物)に、当時まだ最先端だったオートバイを乗せ、ハンドルでそのまま操縦が出来るという発明(?)を中禅寺湖で試している様子。今ではんこんなことやったら怒られることは確実ですが、現代のルールは守りつつ、この時代の『心意気』を学んでいきたいと思っていまして、この写真もこの事業を始めるきっかけの一つであり、やっていることは全く違うのですが、Sup! Sup! のシンボルでもあると思っています。


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