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ウィンターSUPの魅力について

1月に入ってすでに数回行っている中禅寺湖ウィンターSUP。 その魅力について少しまとめてみようと思います。


まずは、寒くないの? 大丈夫なの? と心配されるウィンターSUPですが

水の冷たさ、そもそも外気が冷たい。問題なしなの?と気がかりされる方もいるかもしれません。それもごもっともだと考えます。


我々も自身たちでやってみるまではそう思ってやっていませんでした。十分に装備をセットて行います。そもそもそれら装備がないままでやるのは相当危ういです ??(?˙ω˙)?濡れスーツは5ミリの厚手のもの。グローブ、ブーツ。これらは不可欠です。


それ以外に、あとは上半身は普通の厚手のウィンドブレーカーに頭はちゃんと編地帽がイチ押しで、目隠し帽(バラクラバ)なんかもあると顔が寒くなくていいですね。こういった装備をしっかりしていればほんとに全く寒くなく(落ちない事が前提です)、むしろ、ガシガシにパドリングしていたら濡れスーツの中は汗をかくほど熱くなります。(フルウェットスーツの上半身だけ脱いで漕いでいたりするほど!)


手足を決して濡らさない事が体温を下げない肝心な事ですね。濡れたところが冷たい風に晒されて一度に寒くなってしまいます。


夏にはない見どころがたくさんあります。むしろ夏より多いかも?


その上中禅寺湖ウィンターSUPのチャームポイントは何と言っても湖畔の美しさ、自然の脅威の美を間近で見れる事です。


自身たちもやってみて、自身たちの近場の真冬にこんなすごい環境があったのかっ!!!と、夏場に勝るとも劣らない引き寄せられるがあるのが真冬の中禅寺湖。ただそのような事を感じるためには、より自然のより中の方に入っていかなければならず、結局造作なくお楽々には体験できません。


暖かい季節であればお手っ取り早いにいけますが、真冬が必然的にハードルがちょっと上がりますね。

真夏には新緑や風、麗しいな水、鳥の鳴き声、木々が風に揺れ動く音などがチャームポイントの一つですが、真冬はより湖畔の見どころが醍醐味です。


むしろ湖畔沿いは真夏よりも見るべきものがいろいろあって1回2回では見きれないです。

氷に覆われた岩や桟橋、泳ぐ鳥の群れ、積もった雪、動物の足跡など。その上、毎度、天気や気温が違う事から、行くたびにわずか違った状況に出会えるの自然のエンジョイ方ならでは?(・?・)???グッ!もうエンドレスですね。笑


ただしそこそこSUP経験がある人に限る


とはいえ、大いに楽しそうではありますがこういったツアーに参加頂けるのは適度にSUP経験のある方に限定しせていただいています (;ω;`)結局装備をちゃんとしたとしてもボードから落ちてしまう事はリスキーにつながります。


そのような大いにニッチな要件の中、すでに数名の方(数名の猛者の方々?笑)に参加頂いていて、相当なSUP好き、あるいは相当な中禅寺湖ファンの方々ですね。最高にハッピーです。


中禅寺湖の綺麗な冬はまだこれからですので、猛者になりたい方、まずはどんな状況かお問い合せだけでもしてみてくださいな。 お待ちしております。




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